私ども株式会社ニューセンコーポレーションの前身である大阪乳栓は、昭和22年、牛乳瓶の紙栓（紙キャップ）の製造会社として大阪市内で誕生しました。昭和35年には株式会社大阪乳栓を創設し、その後、豊中市の現在の場所に移転、紙コップ製造部門をも併設いたしました。昭和42年には、世界のトップレベルの技術と生産量を誇るトータルパッケージメーカーである東罐興業株式会社の販売代行店となり今日に至ります。

当初は「紙栓・紙コップ・プラスティックカップ」が販売の主流でしたが、現在は飲料・食品関連のパッケージ全般を取り扱い、よりお客様のニーズに応えるべく、その取扱い商品群は日々拡大しております。

また、品質面、コスト面、デザイン性などに優れた商品をご提供することは勿論のこと、時代にあった、お客様の要望する商品のご提案、また、受発注システムのIT化や配送面の効率化、納期の徹底など、目に見えないサービス面の充実にも社員一同努力しております。

現代社会は急激な勢いで変化し、その中でも食を取り巻く環境は日々移り変わっております。食に対する安全への関心は高まり、また、地球環境への配慮も必要不可欠となっております。今後も、株式会社ニューセンコーポレーションは、お客様のニーズと社会のニーズに、より則した商品とサービスを迅速かつ的確にご提供し続けて参ります。

未来に向け、進化のつづく株式会社ニューセンコーポレーションを今後ともご支援ご愛顧賜りますようよろしくお願い申し上げます。

株式会社ニューセンコーポレーション

代表取締役　浅井 良昭